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オバマ大統領の2度目の就任演説 "second inaugural address"

ほぼ一ヶ月ぶりの更新です。
今年もよろしくお願いします(笑)!

さて、
オバマ大統領の就任式がありましたが、、、、、

Obama embraces progressive agenda in second inaugural address
オバマ大統領の2度目の就任演説 \"second inaugural address\"_c0157943_99313.jpg

address は、住所じゃない(笑)。

second inaugural address:2度目の就任演説
発音は、イノギュラル


=ウォールストリートジャーナルから転載=
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324439704578255182547841980.html?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesFirst
【ワシントン】オバマ米大統領は21日、ワシントンの連邦議会議事堂前で政権2期目の就任式に臨んだ。宣誓の際に手を置いた聖書は、公民権運動の黒人指導者マーチン・ルーサー・キング牧師が生前愛用していたものと第16代大統領リンカーンが就任式に使ったもの2冊が使われた。

オバマ大統領は、民主党が優先事項として掲げる数々の課題へ取り組むためのビジョンを示すとともに社会的弱者を保護していくことを誓った。

 議事堂前の演壇に立ったオバマ氏はナショナルモールに集まった数十万人の観衆を前に演説し、国民が一丸となって米国の可能性をつかみ取り、「共通の努力と共通の目的」を持っていこうという1期目の就任時に国民に呼びかけたメッセージを繰り返した。

 ただ、19分間におよんだ就任演説の大半は、社会保障とメディケア(高齢者医療保険)の保護や、移民の寛容な受け入れ、同性愛者権利の平等および女性賃金の平等を確保すること、持続可能なエネルギー源の促進といった、民主党が長年旗印にしてきた野心的な政策課題に費やされた。また、国内の問題が中心となり、外交については軽く触れただけだった。

 「わが国の繁栄は中流階級の成長に基づかなければならない」。オバマ氏の主張の一部は、税制と富裕層が論戦の中心になることが多かった選挙戦に見せた論調を反映していた。

 オバマ氏は就任式の当日、まずホワイトハウスに近いセント・ジョンズ・エピスコパル教会で催された朝の礼拝に参列。その後、ホワイトハウスで議会指導者らとコーヒーを楽しんだ。そして国民への第一声はツイッターから発信された。「やり始めた事を自らやり終えるチャンスを得て光栄だ。今日が我々の仕事始めだ。がんばろう」とイニシャル付きで投稿した。

 合衆国憲法では、大統領の就任は1月20日の正午と定められているため、過去に20日が日曜に重なった前例に従い、今回正式な就任宣誓は前日に簡素な形で行われた。そのため、バイデン副大統領の就任宣誓を20日の朝に行った。

 今回就任式に集まる観客数は4年前の前回に記録された180万人を大幅に下回るとなる見込みだ。それでも50-70万人と予想される観客数は2期目の就任式としては最大だ。また今年は祝日の「キング牧師誕生日」と重なった。


=転載終了=
by protocol1 | 2013-01-22 10:32 | Yahooページから | Comments(0)

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