人気ブログランキング | 話題のタグを見る

私の愛読書「操体の医学」橋本敬三著

Gyaoで見ていた、アメリカンドラマが、全部終了してしまい、題材がありません(泣)。新鮮味はありませんが、、、、

困ったときの”FRIENDS”シーズン9-第4話


1.Joey: My confidence is shaken.

私の愛読書「操体の医学」橋本敬三著_c0157943_22142743.jpg

2.Phoebe: You know, maybe this is a wake-up call. You know, about your whole dating attitude. You’re in your 30s and you have never been in a long-term relationship. Here you go from woman to woman… meaningless experience to meaningless experience. Never even worrying that it doesn’t turn into something more serious.
私の愛読書「操体の医学」橋本敬三著_c0157943_22145984.jpg


1.「もう、自信がグラグラだよ。」
My confidence is shaken.
confidence:自信

2.フィービーがジョーイに、長々と説教してるんだけど、これを、たった2行の日本語の台詞に翻訳してる(驚)!

maybe this is a wake-up call.
そろそろ目を覚ましたらどうなの、、、、とか言う意味なんでしょうけど、、、、いつか、この言い回し使いたい、ね。



さて、
最近本をたくさん読んでいます!
橋本先生の本は、何度も読み返して、自分の身体と会話をしています(笑)。

「第一におこる知覚症状が、非特異的な症候中の自覚症であるとして、我々臨床医を悩ますことになるのであるが、この時期には、未だ疾病として完成の域に達していないことがある。」(操体法の医学のP.17参照)

明治30年生れの橋本先生の本は、なかなか難解です(笑)。要するに、実際の私の例で説明すると、先週の日曜日に、見た目はぜんぜん変化がないのに左足の甲が急に痛くなり、ほおっておいたら、どんどん痛くなってきた。で、橋本先生の理論を思い出して、「痛みは自分が勝手に脳でイメージをつくっている。」ってフレーズを思い出して、「痛いの痛いの、飛んでいけーーー!!!」と叫んでみたけど、痛みは消えませんでした、あたりまえか(笑)。でも、自分なりに考えて、病院に行くこと以外、「いい」と思うことを全てやってみた。とにかく自信がないんで、めげそうになったときは、本を読みながら、、、、そううしたら、どうでしょう、、、治りました!!!もうこれは、宗教だな(爆笑)。ようするに、「第一におこる知覚症状」っていうのは、ここが原因じゃないから、足の甲に、シップ貼ったり、薬塗っても意味がない、原因は他にあって、足の甲は、その合図の手段に使われただけだと、って、、、、もっと、難解になった(笑)???

誰にもわかる操体法の医学 (健康双書ワイド版)←AMAZONへ移動


by protocol1 | 2011-03-08 23:11 | Comments(0)

一緒に英会話の勉強をしましょう!


by protocol1
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31