私の愛読書「操体の医学」橋本敬三著
2011年 03月 08日
困ったときの”FRIENDS”シーズン9-第4話
1.Joey: My confidence is shaken.
2.Phoebe: You know, maybe this is a wake-up call. You know, about your whole dating attitude. You’re in your 30s and you have never been in a long-term relationship. Here you go from woman to woman… meaningless experience to meaningless experience. Never even worrying that it doesn’t turn into something more serious.
1.「もう、自信がグラグラだよ。」
My confidence is shaken.
confidence:自信
2.フィービーがジョーイに、長々と説教してるんだけど、これを、たった2行の日本語の台詞に翻訳してる(驚)!
maybe this is a wake-up call.
そろそろ目を覚ましたらどうなの、、、、とか言う意味なんでしょうけど、、、、いつか、この言い回し使いたい、ね。
さて、
最近本をたくさん読んでいます!
橋本先生の本は、何度も読み返して、自分の身体と会話をしています(笑)。
「第一におこる知覚症状が、非特異的な症候中の自覚症であるとして、我々臨床医を悩ますことになるのであるが、この時期には、未だ疾病として完成の域に達していないことがある。」(操体法の医学のP.17参照)
明治30年生れの橋本先生の本は、なかなか難解です(笑)。要するに、実際の私の例で説明すると、先週の日曜日に、見た目はぜんぜん変化がないのに左足の甲が急に痛くなり、ほおっておいたら、どんどん痛くなってきた。で、橋本先生の理論を思い出して、「痛みは自分が勝手に脳でイメージをつくっている。」ってフレーズを思い出して、「痛いの痛いの、飛んでいけーーー!!!」と叫んでみたけど、痛みは消えませんでした、あたりまえか(笑)。でも、自分なりに考えて、病院に行くこと以外、「いい」と思うことを全てやってみた。とにかく自信がないんで、めげそうになったときは、本を読みながら、、、、そううしたら、どうでしょう、、、治りました!!!もうこれは、宗教だな(爆笑)。ようするに、「第一におこる知覚症状」っていうのは、ここが原因じゃないから、足の甲に、シップ貼ったり、薬塗っても意味がない、原因は他にあって、足の甲は、その合図の手段に使われただけだと、って、、、、もっと、難解になった(笑)???
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